レイコハンズの手作りな日々 |
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『牛の鈴の音』という韓国映画のDVDを友人と観ました。
公開当時、韓国のドキュメンタリー映画では異例のヒットになった作品。 ふつうは寿命15年の牛ですが、主人公の農夫と牛は30年間もいっしょに働いてきた。 このお爺さん、足が悪いのに這いつくばってでも昔ながらのやり方で農業をしている。 時代に取り残され、いっこうに良くならない暮らしをお婆さんは毎日罵り、嘆いているけれど、 お爺さんの生き方は変わらない。毎日牛とともに働くことを繰り返す。。。 ・・・これって昔の話じゃない、たった数年前のドキュメントということに驚きます。 お婆さんに責められ、いったんは牛市場に売りに出かけるんですが、 お爺さんは値段を高くふっかけて売ろうとしない。 そのシーンで・・・牛さん・・・涙を流します。 しゃべれないだけで動物はぜーんぶ判ってるんです。 私、このシーンだけでいいわ~~。 ********************************* 家族とともに生き、家族をなぐさめたワンコが亡くなりました。 その姿、笑った顔にして、というご注文でした。 今度はご家族が笑顔になられますように にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by reikohands
| 2011-02-06 11:06
| チビワンコ
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